令和7年鎌倉市消防出初式
令和7年(2025)1月6日
『令和7年鎌倉市消防出初式』が午前10時から鎌倉市浄化センタースポーツ等広場にて挙行されました。
心配された雨が途中で降りましたが、なんとかそれも止み、最後は青空に、しかし、また帰路では雨が始まり、そのまま一日雨となりました。しかし、出初式は無事に終了しました。
まずは、開会前に『鎌倉市歌』の曲を会場で流して下さったことに感謝します。昨年、令和6年12月議会での一般質問で、『鎌倉市歌』の普及について提案しました。これは、市民の方からの要望が最近複数ありましたものを反映したものでした。横浜市ではなんと、市民は誰でも歌える程、学校教育で取り組みがある、ということも驚きで、さらにそのことに刺激を受けました。
今回早速、鎌倉市で対応されたことを嬉しく思いますし、担当が変わったり、時代が変わるとともに途切れてしまうのではなく、今後も機会を見つけて流して頂きたい、と思います。
さて、出初式は、県知表彰や市長表彰の後は、鎌倉鳶職組合による纏の振り込み、梯子乗り、木遣り唄とともに披露がありました。梯子乗りでは、いつもヒヤヒヤドキドキのスリル満点の技に拍手喝采を浴びて、新春の祝いに花を飾りました。
そして、消防車両の紹介があり、小型ポンプ放水に続いて、恒例合の一斉放水で盛り上がり、今年の出初式は無事終了しました。