12月議会一般質問通告書、とその内容のサマリー
令和6年(2024)11月27日
鎌倉市議会12月議会で一般質問させて頂く通告書を提出しました。
今回は12番目に発言の許可をくじで決まりました。
6月に行ったばかりの「鎌倉の観光について」が、項目の一つです。前回と期間が短いのは、主義としては本意ではありませんが、この「鎌倉の観光について」は、観光状況が異常な飽和状態、真っただ中なので、今、やるしかありません。今を逃すと、この状況が当たりまえになってしまうのを恐れています。そして、今が改善、改革のチャンスだとも思っています。
6月は観光税の導入について提言しました。今研究中ということです。。。。
今回は、観光用トイレ、所謂公衆トイレの整備、そして有料化を求めます。観光客数に対して観光トイレの数が見合っていないのは当然ですが、また、使われ方も酷い。その原因や解決策を考える質問です。
毎日毎日、この人が溢れている状況を見ており、肌で感じていると、この状況がしばらく続くかと思うと、やはり、対策は重要です。
実際に、トイレの有料化を求める声が市民からありましたので、日頃考えていたことの後押しとなっています!
ある土曜日の12時半の八幡宮のトイレです。↓洗面台はビショビショ、何故かトイレットペーパーの入った袋が散乱、トイレの部屋の中も千切れたぺーパーが散乱。これは、マナーの問題ですね。
洗面台は、自分が使って濡らしたら、その場で拭いておけば、次の人が気持ちよく使えます。そのようにしつけられた覚えもありますね。
なんでこんなに、水が跳ねているのか、不思議。
なにしろ、水がビショビショ。洗面台に荷物も置けない。
市歌については、これもまた、求める声が、偶然のように今回幾つか頂きました。しかし、鎌倉市民は殆どしりません。横浜市民は学校で教えるので、だれでも歌えるということなので、尊敬と驚きが入り混じる感情がわきました。郷土を大切にする、という文言は教育基本法にもあることですから、これは是非、どの場面からでもはじめて欲しいと願います。
教育現場のデジタル化については、デジタルがすでに私達の生活から切り離せないものであることは、勿論承知の上で、偏った活用が、子ども達の脳に大きく影響するといれる研究から、警告の意味で質問を行いたい、と考えています。
いずれも、鎌倉市ならではの考え方や取り組みを聞きたい、と考えています。