鎌倉郷土芸能大会

令和6年(2024)11月10日

鎌倉は、源頼朝公が幕府を開いてから武家政治の中心地として栄え、江戸時代以後は観光地や保養地としてにぎわい、その歴史と四季の豊かな自然の中で多くの郷土芸能が育まれ、現在も市内各地域で伝承されおり、教育委員会は、鎌倉市郷土芸能保存協会と連携して、郷土芸能の保存・育成につとめている、としています。

その上で、年に一度、本日のように『鎌倉郷土芸能大会』が開催されます。今年で53回ということです。

鎌倉郷土芸能保存協会団代は、19団体が登録されていますが、本日の出演は7団体。

これまでに拝見したことがなかったものもあり、大変興味深いことでした。

私も木遣り唄と篠笛を習っていますが、難しさは変わりませんが、郷土芸能に携わる幸せをかみしめがら、これからも頑張りたいと思います。

地域に大切に護られてきていることに感謝いたします。