鎌倉市青少年会館リニューアル・ゴミ処理方針の変更・防犯について
令和6年(2024)7月27日
今日は、まず、『鎌倉市青少年会館』が11月にリニューアルオープンすることについての説明会が青少年会館でありましたので、午前10時半に出席しました。 この青少年会館の使い方については、長年、議員として行政に要望してきたことで、やっと実った感があります。 それは、青少年会館という名称がついていながら、青少年が活用する場面は殆どなく、というより青少年が使えるような時間帯に会館の開設が行われていないことに問題がありました。青少年も『居場所』。学校でも家庭でもない『居場所』が必要であることがやっと実現しようとしています。兎角、大人が口や手を出したくなる時代。そうしたことをできるだけ避けて、失敗しても、青少年に運営や使い方などを撒かせていく姿勢が必要です。いよいよその体制が作られようとしています。期待がかかります。懐疑的な意見もあるとも聞きますが、気にしてはいられません。対象は中高生。実行委員会のメンバーは、はじめは7人だったそうでうが、今では50人にまで集まっているそうで、子ども達の力にワクワクします。
リニューアルオープンは、11月10日です。
完全には無理でも、できる限り大人達が手を出さず、先導することもせずに、中高生たちが施行錯誤して『居場所づくり』をしていくこと、運営することができるようになるのが理想です。
午後からは、場所が変わり、浄明寺町内会館で、『令和6年度(2024)ごみ施設やごみの分別について』を鎌倉市の担当課職員に足を運んでもらい、説明を受けました。
これまでの『ごみ処理の方針』『今後のごみ処理体制』『令和6年10月1日から一部品目の分け方・出し方が変わり増す」『戸別収集の実施について』など、毎日の生活に欠かせない家庭でのごみ処理について伺いました。
引き続き、地元の駐在島田巡査部長に防犯についてお話を伺いました。島田さんはコロナ禍で赴任してきたので、すでに知ってはいるけれど、改めてご挨拶から始まりました。
そして、地域で気をつけること、お隣ご近所お互い支え合うことの重要性を改めて参加者皆で確認しました。
今日は、そういう訳で、3つのそれぞれ違う性格のものですが、共通するのは、地域で生活する上で知ることが最も大切かことの説明を受けたことになります。
これからは、聞いたことを、さらに地域に伝えていくことが必要です!!!
こうした講座の後の、私達の放課後は、夏祭りの反省や、これからの行事についてあれやこれやと話が止まりませんでした。