第二小地区合同盆踊り大会、4年ぶりに開催。皆さんの笑顔にホッと。

令和5年(2023)8月11日~12日

鎌倉浄明寺、ミカエル広場での『第二小地区大盆踊り大会』が4年ぶりに本格的に開催です。

出店も、浄明寺・十二所・ハイランド・西御門・二階堂の5地区です。

心配した台風の影響はなく。朝9時からの準備は、暑さの中で行われ、テント張り、様々な運搬などなどなど。

1日目は、間でイシタニ タイジュさんのメロデイオン演奏を挟み、踊りを一休みする時間を設けました。

イシタニさんは、この浄明寺で美味しいピザやカレーを出すお店を開いているオーナー。でも、メロデイオン奏者としてのプロです。 鎌倉市内玉縄出身で国大付属小学校時代に植木リトゥル・エコー・アンサンブルの一員で、トロンボーン担当だったそうです。今は、鍵盤ハーモニカ=メロデイオン奏者として活躍しています。

全体では5時から8時まで殆ど踊りを続け、これまでにない程の多くの人が集まり、踊りを楽しみ、出店された食べ物を食べ、子ども達はゲームをする等、大いに楽しみました。

踊りの中心としては、鎌倉二階堂の二水会の皆さんと鎌倉浄明寺のすみれ会の皆さん(私も一員)です。

曲目は、炭坑節・大東京音頭・東京音頭・心は360度、きよしのズンドコ節・相馬盆唄・バハマ ママ・しあわせ音頭・ダンシングロード・燃えよ日本の夏祭り、松の木小唄・鎌倉音頭など。

私は、MCを今年もさせて頂きました。多くの方に声をかけて頂き、大変ありがたいことでした。

初日は8時まで。

二日目には、戸塚の方から太鼓を持って、太鼓の応援も現れ、賑やかでした。

また、二日目は、13日に台風の影響で雨という予報のために、7時半に終えて、その後、全て片付けることになり、一斉に全地区片付けをしました。これは、勿論雨の雨の中で片付けは大変であることと、テントを濡らしてしまうと倉庫にすぐに収められないという懸念がありますので、兎に角片付けてしまいたい、という思いです。

暑くて、へろへろ。次々と作業が目前に現れ、急な対策も求められ、へとへとになります。

しかし、子どもから大人まで沢山の輪を作って踊る姿、その皆さんの楽しそうな笑顔に触れると、開催の意味を改めて強く感じます。

12日の夜は、やはり雨があり、テントを濡らさずに済んだことを夜中の雨の音でホッとしました。

13日は、前の晩にめちゃくちゃに倉庫に収めたものを、さらに、他の倉庫の移動、という作業が残りました。

女子会と青年部で集まり、移動させました。

14日には、開催中のゴミの収集の立ち合いをし、全てが終わりました。

4年ぶりということもありますが、毎年、このイベントは、暑さとの闘いです。

 

メロデイオンのイシタニ タイジュさんとベースのアベナキザさん。

フライ・ミ―・トゥー・ザ・ムーンなどを演奏。。

 

暗くなってしまって。女子会の皆。

 

 

ヨーヨー釣りの準備はかなり、大変。水に浮かぶ宝石のようなヨーヨーは、昔から子ども達に大人気。私も子どもの頃は、よく釣ったものです。誰にも思い出がありますよね。

 

浄明寺女子会。                浄明寺青年部。

  地元中学2年生が踊りに加わってくれます。

 

MCを支えて下さる十二所の皆さんと。

太鼓の応援が3人。戸塚から参加。

県議会議員の永田まりなさん。