鎌倉市立第二中学校同窓会長としてのご挨拶
令和5年(2023)2月27日
朝の光がさんさんと校舎を照らしています。
私が過ごした3年間の中学校生活時代の校舎こそ、今とは新しくなって違いますが、校門をはいり、緑深い中を校舎まで歩く緩やかな坂を上りながら感じる空気は昔と全く変わりません。
校庭沿いの玉縄桜がほぼ満開で、春の訪れを一足先に生徒達に告げています。
本日は、同窓会長としての訪問です。
私は27回生です。今年の卒業生は、75回生と聞き、時が経ったことを改めて知る思いでした。
卒業式を目前にした57回名3年生の皆さんに、卒業と同時に同窓会の一員となることを同窓会としてご挨拶をするためです。
この立場で伺うのはコロナの影響で3年ぶりとなり、今年の卒業生は、コロナ禍で入学してコロナ禍のまま卒業していきます。それでも、学校は色々と配慮して学校行事を実施して下さったおかげで、思い出はつくられていると聞きました。
卒業後も地域の人同士、声をかけてすごしましょう!とご挨拶をいたしました。