御成小学校校庭のケヤキの大木

令和4年(2022)6月15日

 

  御成小学校のケヤキの大木。ヤツデの小さな木が・・・

7年ぶりですが、議長室南側のガラス窓からの眺めは、御成小学校のこうていから校舎の景色、そして校庭で遊ぶ子ども達の楽しそうな様子は変わっていません。

そしてこの大きなケヤキ。高さ20メートルはあると思います。

お久しぶりです。。ケヤキに声をかけました。

市役所との境、校庭の北側にそびえたつ大木です。悠々として、横にも枝を広く伸ばして、優しさを感じます。

とても好きな木です。

トビやカラスなどの大きな鳥が枝にとまっても小さく見える程大きいのです。そして、他にも小さな鳥たちが次々に羽を休めにやってきます。

昨日は、雨の中で木の根元の周りのぬかるんだ土を求めて一日中ツバメが飛んでいました。巣の材料にするのでしょう。

そしてよく見ると、ゆったりとしえた木の股には、ヤツデの木が生えています。ヤドリギのようで面白いです。

感動しました。暫く会わないうちに、そんなことがおこっていたのです。

鎌倉市議会市民環境常任委員会が開催されていました。

審議の状況を聞きながら、控室で過ごしました。