路地カフェ　浄明寺地区　防災についての話

令和７年（２０２５）１０月２７日

地元浄明寺地域の民生委員さんによる『路地カフェ』に参加しました。

災害時にご近所で助け合い、支え合い、声を掛け合える関係になれるためには、まずは、地震津波や土砂崩れ、水害、断水などについての知識が必要、ということから、防災士の資格をもつ社会福祉協議会の職員の方から講座を受けました。

場所は、地域の高齢のご婦人のお宅で、ご近所５～６人が集まりました。

避難所について、避難場所へ行く道順を考えたり、様々な災害への対応など親しみやすい口調で講座はスクリーンを見ながら進み、間で話したことの振り返りをして確認。最後には、防災するちょっとしたクイズを。。。。

考えたり、笑ったり、と楽しい雰囲気の１時間でした。

防災については、何度も何度もくり返し同じ内容を、様々な場面で聞き、防災が身近なものになることが大切なのだ、と改めて感じました。　浸透するにはもっともっと努力がいります。