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以前の活動報告
2006~2011年の活動報告
  
 
2014年度 2・3月議会からのご報告
 
鎌倉市2015(H27)年度予算総額約1,111億円(前年度比4.0%増)
 
一般会計約613億円(前年度比1.1%増)
福祉、消防、都市整備や教育など、市の行政運営の基本となる会計。
特別会計約498億円(前年度比7.8%増)
下水道や国民健康保険など、一般会計とは別に設定する会計。
 
 鎌倉市の2015(H27)年度の予算が3月議会で決まりました。一般会計は昨年度に続いて600億円を超える規模。子育て支援、教育、高齢者福祉に係る費用が大きくなりました。
 福祉・医療・子育て環境の整備などの民生費は約230億円(前年比5.6%増)で、継続して高い伸び。保育所等の子育て支援施設、高齢者施設の整備などに使われます。
 学校教育・生涯学習などの教育費は約90億円(前年度比48.4%増)。大船中学校の改築工事や、鎌倉歴史文化交流センターの改修工事、中学校給食・冷房設備の整備などに使われます。
 減額したのは、名越クリーンセンターの基幹的設備改良工事のピークを過ぎた衛生費、高機能指令センターの整備が終えた消防費で、大幅に減少しました。
 特別会計では、国民保険事業が約215億円(前年比13.2%増)、介護保険事業約154億円(前年度比4.8%増)、後期高齢者医療事業は約50億円(前年度比2.3%増)と、社会保障経費の延びは依然高水準となっています。
「安全で安心して暮らし続けられるまちづくり」を目指す予算。私の所属する会派「鎌倉みらい」は、地域コミュニティの活性化、公共施設の再編、街路樹や市有緑地の整備、LED街路灯の整備等を要望して、賛成しました。
 
 
新焼却施設、建設用地の選定へ
 市民の方々のご協力を頂いて、家庭系ゴミの中で、燃えるゴミ、燃えないゴミの有料化がこの4月から始まりました。有料化によって1年間に約3億5千万円の収入を見込んでいます。この内必要経費を除いた約2億5千万円を、新たなゴミ焼却施設を作るための費用として活用する予定です。
 市内2カ所のゴミ焼却施設のうち、今泉クリーンセンターが3月末に停止。名越クリーンセンターも稼働から30年以上が経過し、新たなゴミ焼却施設の整備が急務です。
 ゴミ有料化で年間ゴミ焼却料を3万トン以下にし、新焼却施設は災害時の対応等を考えて、年間約3万3千トンを新焼却できるようにします。現在4カ所ある建設候補地から、この4月中に候補地を決定する予定。2025(H37)年度の稼働を目標にしています。
 
新焼却施設の4候補地
●野村総合研究所跡地
●深沢地域総合整備事業区域内市有地
●山崎下水道終末処理場未活用地
●深沢クリーンセンター用地
 
 
海水浴場のマナー、規制を強化
 鎌倉市は昨年、「飲酒して他人に迷惑をかけない」など海水浴客に努力義務を求める条例を施行しましたが、犯罪や苦情件数は前年に比べほぼ倍増。これを受けて3月議会では、強制力を持つよう条例改正案を全会一致で可決しました。これで周辺市並みの厳しさとなります。
 また海の家の営業時間を巡っては、午後10時までを求める市海浜組合連合会と、午後8時半までを要請する鎌倉市側と対立していました。一旦は協議会が決裂する事態となりましたが、3月下旬、市海浜組合連合会側は市の要請を受け入れ、組合の自主ルールとして、午後8時30分までに短縮されました。


鎌倉みらい、会派代表質問からの抜粋
 2月議会では、各会派代表質問が行われました。今回の鎌倉みらい代表質問の中から、一部を抜粋致します。
協働による地域コミュニティづくり
ご高齢者が元気で過ごすまちづくりには、地域自治体などの「互助」を主体とする支援が必要不可欠。そのためには日常生活支援、医療、介護などが一体的に提供される「地域包括ケアシステム」が重要。
行財政運営の効率化を図るために
公共施設の再編が必要となりますが、これには民間活力の導入、さらに再編計画の市民への周知が大切。その上で、重点事業をきちんと進めるために、全庁的管理体制が重要。
健やかに子どもを育てるまちづくり
小児救急医療体制は、年末年始に内科と小児科の二科体制が整い、今年度はGWにもこの体制を確認。市職員の障がい者雇用は、法定雇用率が達成されるが、さらなる向上策を。小中学校の冷房はH31年度に完了予定。トイレの改修も順次施工を。

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