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2013年度 2,3月議会からのご報告
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議会基本条例制定に向けて
市民のための、市民に開かれた議会を目指す鎌倉市議会は、現在、議会基本条例制定に向けて、特別委員会を設置し協議を進めています。
議会は二元代表制のもと、選挙で選ばれた議員によって民主主義を実現する場であり、意思決定機関であり、行政を監視するものです。いかに市民福祉の向上を図るか、議員一人ひとりが高い倫理意識と政策立案・提案を行う能力を高めなければなりません。
そのために必要な基本事項を定めるのが、議会基本条例です。
なによりも情報公開と市民参画を基本とした、公正で民主的な運営が求められ、いかに透明性を確保して、市民の声に耳を傾けるかが重要です。
去る2月1日,2日、「議員と語ろうオープンミーティング」が市内5会場で103名の市民が参加して行われました。また来る5月10日,14日には、開かれた議会を目指して「議会報告&意見聴取会」が開催されます。
由比ガ浜に公立保育園を建設
材木座保育園、稲瀬川保育園(それぞれ定員90人)はその立地から津波対策を求められていましたが、江ノ島電鉄「由比ガ浜駅」の北側、旧今井邸、鈴木邸の跡地(約5,000㎡)に公立保育園として設置することになりました。子育て支援センター、障がい児支援センター、津波避難ビルなどをかねた複合施設となる予定です。
今年は待機児童が大変増加しており、さらなる対策が必要である事を認識しております。
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