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2006~2011年の活動報告
  
障害者へもっと仕事を
●安全安心な鎌倉市のために●
2011年度12月議会からのご報告
 
明日世界が滅びるとも
今日君はリンゴの木を植える

 昨年、いくつかの文章の中でこの言葉に出会いました。私は、この言葉を作家・開高健が友人の息子の誕生に贈った言葉として記憶していて、今では私の座右の銘ともなっています。原典はマルティン・ルターともゲオルギウ(東欧の詩人)とも言われますが、今の世の中に必要な言葉なのでしょう。木を植えて育て、育つのをじっくり待つ、そんな1年にしたいと思います。皆さまにとって、この1年が健やかなることをお祈り申し上げます。
 12月議会では、防災について活発な議論がなされました。私は、今議会で以下のように障害者の就職支援と安全安心を取り上げ、質問を行ないました。
 
 
障害者への支援体制の強化を
【障害者への就職支援】
 障害者への就職支援は、障害者支援における重要な課題の一つです。障害者は教育課程を終えて就職するにあたり、多くの課題に直面しています。障害者が個々の適正にかなった就職を果たし、それを継続していくためには、行政による支援が必要になります。
【障害者への一貫した見守り体制の構築を】
 障害者への就職支援を行なっていくうえで、それを支える一貫した体制を構築することは不可欠です。しかしながら、現在、鎌倉市では障害者の小学校・中学校卒業後の進路については教育総務部が、養護学校高等部卒業後の進路は健康福祉部が把握しています。行政として、障害者を生涯にわたって見守っていくうえで、障害者の教育課程終了後の進路を一括して把握することは、とても重要なことです。今後、健康福祉部と教育委員会の双方が障害者の進路を把握していくことを要望します。
【鎌倉市役所による障害者のさらなる雇用を】
 「障害者の雇用の促進等に関する法律」では、国・地方公共団体では2.1%以上、民間においては1.8%以上の雇用を行なうことが求められています。これは、行政が率先して障害者の雇用を行ない、この分野を牽引することを求められているということを意味しています。鎌倉市役所には一層の努力をお願いする必要があります。
 特に、知的障害者の雇用が進んでおらず、重点的に取り組んでいかなくてはなりません。今回の質問によって、鎌倉市役所では昨年度から健康福祉部が担当して知的障害者の就労支援等の取り組みを行ない、今後も継続していくとの回答を得ることができました。また、知的障害者が就労することに関する市役所職員の理解をより一層推進していくという答えを引き出すことができました。
【障害者就労支援員・ジョブサポーター】
 鎌倉市では、障害者への雇用支援の一環として、独自にジョブサポーターの養成を行ない、実際に派遣しています。このジョブサポーターとは、障害者の就労と生活面において相談支援と事業主や職場の上司、同僚に対して助言や改善提案を行なうジョブコーチを補完する役割を担っています。障害者への雇用支援を強化するこの取り組みを、今後より一層促進して欲しいとの要請を行ないました。
 
 
安全安心なまちづくりを
【セーフコミュニティ】
 WHO(世界保健機関)は、「セーフコミュニティ」という認証制度を行なっています。神奈川県では厚木市が認証取得への取り組みを行なっています。「セーフコミュニティ」とは、「事故や怪我は偶然の結果ではなく予防できるとの理念のもと、すべての人が安全で安心して暮らすことができるまちづくりを進める」というものです。この理念に則したまちづくりが行われていけるように取り組んでいきます。
【地域の方々とともに】
 安全安心なまちづくりを行なっていくうえで、地域の人々の協力は欠かせません。昨年度の事業仕分けでは、青色パトロールなどの取り組み等が見直し課題とされてしまいました。私は青色パトロール等の事業の継続を主張していくと同時に、地域の人々による自主的な防犯への取り組みに関しても、より一層支援していけるよう行政に求めていきます。鎌倉市では全自治・町内会185団体中、159団体が自主的な取り組みを行なっています。これらの 取り組みがより活発になるよう努力していきます。
【子どもたちの安全】
 現在、鎌倉市内のすべての公立小学校に学校警備員が配置され、学校内及び学校周辺地域の安全に寄与していますが、昨年度の事業仕分けでは、学校警備員の配置について見直しが求められてしまいました。しかし、子どもたちの安全を守るうえで、学校警備員の存在は欠かせないものです。私は、警備員の配置が継続されていくよう強く鎌倉市に求めていきます。
 さらに、学校を地域の安全安心の中心として位置づける方策のひとつとして、学校内の一室に地域の高齢者の方々の憩いの場をつくり、そこで子どもたちの安全を見守っていただけたらと考えています。
 
 
津波浸水予測マップ
暫定作成

 昨年11月24日に発表された県の津波想定が最大14.4m高と、従来の2倍になったことを受け、市では暫定版の浸水予測マップを作成。3月の市広報に掲載するほか、1万部を印刷する予定で希望者に配布します。
 
 
給食食材の測定
高性能装置購入

 1㎏当たり40ベクレル超を検出できる高性能の食品・環境測定装置の購入を決定。今年4月からの導入を目指し、食材を毎日1校(1園)2検体を調べる予定。また簡易測定器5台を1月から市民に貸し出す予定です。
 
 
玄関に花を
私からの提案

 昨年の12月17日(土)に鎌倉桜の会に、議員として、また大倉頼朝桜道の会の会員として出席しました。その場で、各家の玄関先に一つでも花や花の咲く木を植えていくことを提案させていただきました。
 
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