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進めよう生ゴミ減量
市長案を修正、可決
 
2010年度2、3月議会からのご報告
 
 この度の大震災、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。いま問われているのは私たちの忍耐力と互助の精神です。鎌倉市では援助物資、義援金を募集するとともに、被災者受け入れをしています。
 補正予算と2011年度予算を審議する2、3月議会、会期は2,16~3,24の37日間。終了したばかりの議会報告をお届けします。各派代表質問の中でも質問が集中したのが、ゴミ処理基本計画に対する市長の代替案。生ゴミ減量の可能性です。それについては市会議員自ら街頭でアンケート調査を行い、市長案を修正して可決しました。
 その他、議会報告をお届けします。
 
市長案の生ゴミ削減の可能生
 
 10年かけてきた「山崎バイオマスエネルギー回収施設計画」を中止、そこで処理予定していた約1万トンの生ゴミを、排出量の削減で対応するのが市長の代替案。内家庭生ゴミは生ゴミ処理機を普及し今後5年間で1,800トン削減するというものです。
 この施策の確実性について、観光厚生常任委員会を中心に、議員自らが街頭に出てアンケート調査を実施。この結果から見ても、各家庭の削減に頼って施策にするのは危険、また事業系の生ゴミは8千トン(60%)削減予定ですが、これも確実性がありません。
 
生ゴミ削減予定の内訳
●2010年の燃えるゴミ排出量 年間約4万トン
 内11,500トンを2017年度までに削減
●11,500トンの内訳 家庭系1,800トン 事業系8,000トン
 その他1,700トン
●処理機普及 20年掛けて現在約15,000台 2017年までの
 5年間でさらに12,300台普及させ合計27,300台を予定
 
市議アンケート調査
●期間 1,17,〜1,30, 回収総数 1,666人 アンケート場所
 市内スーパー5カ所
●処理機を使っている人 331人(19.9%)
 内戸建住宅282軒(85.2%)
●処理機を使っていない人 今後使いたい 279人(23.3%)
 今後も使わない 413人(34.6%)
 
市長の代替案は修正して可決

 
 議会最終日、市長の代替案は修正されて可決されました。修正内容は、生ゴミの減量化を進めるのは大賛成だが、それだけでは問題解決の確実性がない。そのため「山崎バイオ施設」の土壌調査や事業負担金3,214万円を計上してバイオ施設の準備をしておこうというもの。
 本会議では多数決で修正案が可決されましたが、市長が再議書を提出しました(もう一度採決をする、この場合3分の2の賛成が必要となる。鎌倉市議会では過去40年以上なかったこと)。再議の結果、賛成20名、反対7名で再度可決されました。
 
 
大船観音前マンション、道路復旧費用を削除
 
 岡本のマンション開発工事で取り壊された道路の復旧問題で、市が本年度補正予算案に計上した測量・詳細設計費740万円は、本会議で全額削除を決定。削除理由は「現段階では、予算を計上しても着工に結びつく見通しもなく、根本的に解決するには市長が中心となり、事業者と住民との十分な協議を進めていくべきだ」というもの。
 実際に予算を付けたとしても、「土地の一部を所有する事業者と協議にも入れない状態では、状況を悪くするだけだ」という意見もあります。
 
 
新教育基本法に沿った教育内容へ
 
 約60年間続いてきたわが国の教育基本法は、2006年新教育基本法として生まれ変わりました。それに基づいた新学習指導要領が小学校ではこの4月から、中学校では来年4月から全面的に実施されます。
 小学校での英語教育が完全実施など学習内容も増え、公共の精神を尊び伝統を継承し、国と郷土を愛する心を養うことを目標として、知識の習得からさらに実生活で活かせるまでの指導が求められています。
 また、新学習指導要領にそった中学校教科書が来年採用されますが、文教常任委員会にも教科書採択についての陳情が出されました。教科書採択は教育委員会の権限なので陳情は不良とされましたが、議論の過程で、私は新教育基本法に基づいた教育がしっかり行われるように求めました。
 
私の要望が予算化されました
 
職員室に空調設備 2005年度(H17)9月議会から要望し続けた小中学校の管理諸室の空調設備は、2011年度7校に設置決定。また2006年から要望し続けた小中学校の耐震工事は、予定より1年早く2010年度中に完成。
 
ようこそ先達事業 学校でのいじめが問題化した中、2006年度(H18)12月議会で、子ども達に夢と希望を与えるために、鎌倉在住の著名な方々に、子ども達に直接話しかけ、ご自身の人生を語ってもらう授業を提案。2011年度に小学校2校で開始。
 
鎌倉漁港の建設 2009年度(H21)から要望していた鎌倉漁港。市長のマニフェストで削られましたが、補正予算をつけて推進決定。地産地消としてワカメを小学校の給食に。
 
市営プールをこの夏も 管理棟の耐震化工事のため、2年間プールが使えない予定でしたが、今議会の代表質問で仮設管理棟の設置を求め使用可能に。
 
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