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結論は12月へ、
鎌倉市の生ゴミ処理の方向
22年度9月議会からのご報告
 
 9月に入ったとはいえ連日酷暑が続く中、9月1日から鎌倉市議会9月定例議会が開催、私が副議長に就任して初の議会です。副議長は一般質問ができないため私の質問はありませんが、今議会で大きなテーマとなったゴミ行政を中心にご報告致します。
 今議会は冒頭に松尾市長より、8月末までに方向性を出す、としていた生ゴミ処理計画は「代替案をさらに3か月かけて検討する。最終的に代替案を示せなければ、バイオ処理計画に戻る。そのために3か月の猶予をいただきたい」と結論の先送りが示されました。
 
待った無しの生ゴミ処理
 
 鎌倉市の生ゴミ処理は、老巧化した今泉クリーンセンターの廃止が近隣住民と合意されている、名越クリーンセンターは現在焼却能力一杯で、建て替えない限り焼却量を増やせない、また環境政策の面からも、山崎バイオマスエネルギー回収施設(生ゴミをバイオガス化させ電気エネルギーとして利用する施設)を建設してゴミ処理問題を解決していくことが、10年もの長い年月をかけて計画されてきました。
 しかし市長は同施設建設を見直すとしてきたため、代替案の提案が注目されましたが、先の6月議会で検討、また9月議会ではさらに3か月間検討したい、と報告しました。
 
代替案はなにか
 
 この報告に対して、多くの市議からどんな代替案か、早く結論を、など質問がありましたが、「さらに3か月検討する」と答えるにとどまりました。しかし生ゴミ処理は市民生活の喫緊の課題。この事業に対する補助金交付などの関係、そして既存の施設や周辺の住民に多大な影響を及ぼすことは間違いなく、私をはじめ過半数以上の議員が早く代替案をと切望しています。将来子ども達が困らないよう環境を考えた施設となることを願っています。
 
 
*今後30年間(H22〜51年)生ゴミ処理に掛かるライフサイクルコスト(年間4万トンを処理するとして)
1、山崎バイオ施設を造り、名越CCを改修、今泉CCは廃止して10年稼働(全量市内処理)。10年後からは広域処理方式を取り入れ処理する場合(現在の計画)。
経費 547億円(年間18億2,300万円)
2、名越CCを改修、今泉CCも利用して10年稼働(全量焼却市内処理)。10年後からは「1」に同じとした場合。
経費 566億円(年間18億8,600万円)
3、名越CCを改修、今泉CCを廃止、焼却しきれない分は鎌倉市外で処理。10年後からは「1」に同じとした場合。
経費 564億円(年間18億8,OOO万円)
 
 
 
事業仕分けも大きなテーマ
 
 この7月10日に行われた事業仕分けは、30事業33項目を対象に行われ、結果19件が要改善、11件が不要と仕分けされました。私は6月2日に行われた「事業仕分け事前研修会」も傍聴しました。今回の仕分け結果を市民2,000人にアンケート調査(730人が回答)していますが、その結果もふまえてどのように活かすかは今後の課題です。
 今回の事業仕分けに対しては多くの議員から実施の必然性や結果の活かし方に疑問が寄せられました。国と違い市の事業は市民生活に直結したものばかり。400万円の費用をかけてこのような方法で仕分けをするのではなく、議会が決算のときに考えるべきことです。
 市職員の事業に対する意識改革や見直しのきっかけにしたいという考えがあるようですが、削減ばかりが目的になっているような気がします。増やす、という視点も必要です。小学校警備委託業務・学校警備員なども要改善とされていますが、逆に増額することも考えるべきです。
 
事業仕分けで不要と判定された11件
●新春の集い(負担金)●学校施設アラーム等警備業務委託●学校施設管理業務委託●再生利用施設啓発事業●鎌倉青果地方卸売市場関係補助金●パークアンドライド等実施PR委託●食育事業●高齢者割引乗車証購入費補助金●市シルバー人材センター運営費補助金●高齢者入浴助成事業●デイ銭湯事業
 
 
職員室に冷房を(文教常任委員会にて)
 
 ここ数年の猛暑の中、夏休み中も先生方は職員室で仕事をしています。私はかねてから「職員室に冷房を」と要望してきました。昨年、深沢中、深沢小、今泉小職員室に冷房がつきましたが、以来他校では空調機設置は進められないため、改めて文教常任委員会の補正の項目で「とにかく空調を」と要望し、職員室を含む管理諸室には空調施設が設置されることになりました。
 また暑さの残る中、2学期が始まった子ども達のために、市内の全小中学校約350教室に壁掛け式の扇風機が設置されることになり、急遽設置されました。
 
 
世界遺産登録2013年以降に
 
 文化庁は「武家の古都・鎌倉」の12年登録に必要な推薦書をユネスコに出すことを断念。
このため鎌倉市は13年登録のため必要な国による11年度推薦を目指して要望する。
 
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