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次世代育成プランと
子宮頸がん予防について
22年度6月議会一般質問からのご報告

 山滴る、という季節になりました。鎌倉を囲む山々も深い緑におおわれ、木陰を吹き抜けてくる風が心にしみるような日々が続いています。
 この度の6月議会で、私は鎌倉市議会副議長の役を拝命致しました。2期目、まだ新人とも言える身にはいささか重い仕事ではありますが、「議員活動よりも議会活動」をモットーに、皆さま方のご指導とご協力を仰ぎながら鎌倉市発展のために努力致します。どうぞ、これまでにも増してご叱責、ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。
 さて、6月議会の一般質問では私が調査、研究した課題を取り入れて質問しましたのでご報告致します。


次世代育成きらきらプラン、後期計画(H22〜H26)について
 
 鎌倉の子育ては最重要施策です。私も策定に参加した次世代育成きらきらプランは、前期(H17〜H21)を終え後期実施期間に入りました。そこで、前期、後期にわたる重要テーマと成果、そして後期の取り組みと私の要望を一部ですがご報告します。
 
テーマ いじめや虐待、あるいは不審者から子ども達を守る。
成果  学校警備員の配置、青パトや地域の方のパトロールもあり、不審者情報はH19(54件)、H20(45件)、H21(39件)と減少。
今後  子どもと家庭の相談室の充実など、保護者の育児不安解消に務める。
 
テーマ H26年には待機児童ゼロを目指して、保育環境の充実を図る。
成果  H20年1月には「アワーキッズ鎌倉」、H22年4月には「たんぽぽ共同保育園梶原分園」開設で、現在待機児童数は57人。ただし57人中19人が鎌倉地域。
今後  鎌倉地域は地理的要因で用地確保が難しい。そこで鎌倉駅付近に送迎保育ステーションを設け、児童を預かり郊外等の保育所へ送迎する施策を進めて欲しい。
 
テーマ 核家族化、共働き化の中で、子ども達の居場所づくり。
成果  玉縄青少年会館の整備改修は今年度で終了。学習コーナーや学習室の活用を図り、音楽室の防音化は今後検討。子ども会館は、子育て支援施設としての利用促進を図っている。
今後  市内の3幼稚園で学童保育が実施されているが、学童保育事業の多様な担い手の一つとして、市の幼稚園への支援を拡充して地域の子ども達を受け入れてもらいたい。
 
子宮頸がん予防検診と県内初のワクチン接種費助成
 
 子宮頸がんは日本で毎年8,000〜10,000人が発症し、2,400人〜2,500人が亡くなっています。特に20代、30代の罹患率が上昇。しかし、唯一「ワクチン接種で予防できるがん」でもあります。
 女性として、娘の親として、防げるのになぜ防がないのかと、調べ勉強してきましたが、一番有効なのが公費助成によるワクチン接種。私は今議会に要望を出す予定にしていましたが、市による補正予算が提出され可決されました。市長の決断があり公費助成によるワクチン接種ができることになったのは嬉しい限りです。
 本年度は市内の中学3年と2年生約1,400人が対象。1回15,000円の接種が3回必要で、その内手技費を除いた36,000円が補助されます。
子宮頸がん検診と予防、周知の大切さ
 子宮頸がんはごくありふれたウイルスによるもので、性体験のある80%の女性が感染、多くは自然消滅します。性体験を持つ前のワクチン接種が大変有効。そのためには保護者のしっかりした理解、社会全体の認識が必要です。そこで子宮頸がんの検診予防対策とその周知について質問しました。
 鎌倉市では20歳以上の偶数年齢の全女性に受診券を送付して検診を実施。全体で約20%の人が受診していますが、20歳代はかなり低い傾向。そこで幼稚園、小中学校の保護者を対象に、イベント開催時に検診、予防のパンフレットを配布していますが、検診の対象者だけでなく、広く市民全体の認識を高めていかなければなりません。
 また、各家庭、学校でも、予防のためには教育的な指導が必要となります。社会情勢の変化ということも見つめて、若い人たちの体を守る、社会を守る、という観点からもしっかりした取り組みを願っています。
 さらに、ヒブワクチンや肺炎球菌のような感染症の予防にたいするワクチン整備にも、力を注いでいかなければなりません。
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