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市議会議員の4年間を込めて
豊かな福祉、市民生活の
充実を目指します
 
 新春初のレポートをお届けいたします。この年末年始は暖かな陽差しに恵まれ、穏やかな年明けとなりました。わが国も世界も、経済・政治ともに厳しい新年となりましたが、せめて天候に恵まれたことにほっとしています。
 さて私の鎌倉市議会議員としての務めも、そろそろ4年になります。子どもたちを始め、市民の方々と共に育て、共に育ち合う「共育のまち、鎌倉」を目指して、この4年間にできたこと、さらにこれから努力しなければならないことなど発奮の日々ですが、本年もよろしくお願い申し上げます。
 
鎌倉のまちづくりに有効な登録の過程
世界遺産センターの設置
 
 鎌倉市では、21年夏ごろに文化庁への登録推薦要請を行う予定ですが、登録は鎌倉市の価値を高め、まちづくりにたゆまざる努力をしてゆくことであり、その責任を将来の世代に引き継がせることでもあります。
 そのためにも、特に若い世代への啓発活動は欠かせません。中・高校生への訴えかけは活発に行われていますが、さらに子どもを対象にしたホームページの開設を要望しています。
 また昨年私は「石見銀山世界遺産センター」を視察しましたが、鎌倉にもぜひ「世界遺産センター」の設置を訴えています。PRになるとともに、観光都市鎌倉の公式「ツーリスト・インフォメーション・オフィス」として、観光振興に役立てることができます。
 
史跡・文化財指定も格段に前進
 世界遺産登録の準備作業における一つの成果ですが、鎌倉市の史跡・文化財業務が、この5年間で大幅に進んでいます。平成20年11月現在で、市内の史跡、文化財などは、指定文化財が国指定で199件、県指定が72件、市指定文化財が290件で、計561件になります。国宝の有形文化財が15件ありますので、合計すると576件となります。
 また、私も発掘調査の現地に入りましたが、大町の北条氏名越亭跡地の保全など、文化財行政に係る整備が格段に進んでいます。これは取りも直さず鎌倉の文化都市としての価値を高め、緑の保全にもなり、より良いまちづくりへとつながります。
 
幼児から高齢者まで、市民福祉を訴える
 
平成20年度最後の一般質問では、私が市議会議員となった一番のテーマ「育ち合い、育て合う鎌倉づくり」の中で、生まれてから生涯にわたる鎌倉での暮らしが、より豊かで実りある人生であるようにと、幼児から高齢者までつながる福祉を訴えました。
 
子育て相談で 育てやすい鎌倉へ
● 女性の8割が子育てに不安
 5歳児を対象とした「すこやか相談」調査が昨年9月に実施されました。今回は限られた方々が対象でしたが、97%の回収率で関心の高さがうかがわれ、約40%が相談を希望していました。
● 「こどもと家庭の相談室」も3年
 この相談室も開設後3年が経過しましたが、毎年相談数が増加しています。特徴は、庁内9課と保育園などの外部機関が連携して、早い段階での対応を目指していることです。
● 次世代きらきらプランも後半へ
 私も策定に参加した上記プランも、これから後半の計画策定へと入りますが、相談窓口のますますの充実で、子育て支援の方向性を明確にしてまいります。
 
児童・生徒への支援体制充実を
 
● 新たな特別支援学級の開設を
 普通学級に通えない児童・生徒のためにある特別支援学級は、小学校7校(70名)、中学校4校(37名)があり、現小学4年生と1年生が突出して多く、この子どもたちが地元の中学校に通えるよう、増設を要望。
● 特別な配慮の必要な児童・生徒への支援
 一方普通学級における支援は、学級介助員、学級補助員など、様々な支援体制も整いつつありますが、対象児童・生徒は増えておりさらなる増員を望んでいます。
● 様々な支援があることを知らせて
 上記のような支援体制は、段階的に整備されているため細分化、複雑化。保護者に解りにくくなっています。この2月の入学説明会に間に合うよう、体制や内容をまとめたパンフレットを作成、配布へ。
 
障害を持つ方への就労支援を
 
● 障害者雇用報奨金制度の拡充
 障害を持つ方が自立するためには、就労は重要な課題。市が事業者に補助金を出す「雇用報奨金制度」があります(1人当り月額3万円)。この拡充と制度の周知を要望しています。
● 障害者作業所について
 障害者就労の一つの形態として作業所があります。障害者の社会参加を支える上で重要な存在で、社会福祉法人、NPO法人が主に運営していますが、今の経済状態ではさらなる支援が必要です。
● ふれあいショップの回数増を
 作業所でつくられた作品を販売する場として「ふれあいショップ」が、市役所や生涯学習センターなどで定期的に開催されていますが、開催回数の増加や、民間の場所を借りての開催など、市でも売り上げ拡大につながるような工夫をしなければなりません。
 
元気な高齢者のお力を借りたい
 
● 鎌倉市人口の4分の1が高齢者
 県内でも1,2を争う高齢化率で、人口17万5千人の中で65歳以上が4万5千人。そのうち85%が元気な方々。とても高齢者などと呼べない若々しい方々です。
● みらいふる鎌倉
 「みらいふる鎌倉」は市内81の老人クラブ連合会の愛称で、ロゴマークや取り組みが全国表彰されました。これからは戦後生まれ、団塊世代の方々が地域に帰ってきます。ぜひこの若々しいイメージのもと、活躍していただけるような場を市も提供して行くべきでしょう。
● 様々な能力を活用していただきたい
 地域に戻られた高齢者の方々は、社会の中で様々なスキルを鍛えてこられました。例えば前述の障害を持つ方々の作品づくり、作業所の運営、あるいはショップの運営なども、専門家としてお助けいただけるのではないでしょうか。
 
この他、12月議会で取り上げた項目(詳しい内容は次号レポート)
●小中学校校舎、体育館の耐震補強は22年度中に完成
●第2中学校の改築工事は22年度中に完成
●大船中学校の改築は24年度からの後期実施計画期間中に完成を目指す
●小中学校の職員室の冷房設備は今年度末から逐次設置
●教職員のメンタルヘルスケアの必要性
●保護者と学校間の問題解決に第三者機関を
● 「鎌倉市青少年健全育成プラン」の策定は22年度内に

2月7日(土)
鶴岡八幡宮に昇殿参拝と参集
●午前10時 鶴岡八幡宮 昇殿参拝
●直会殿にて参集
  会 場/鶴岡八幡宮 直会殿
  時 間/午後3時 受付開始
      午後3時30分 開会

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