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雪ノ下公会堂で「語る会」開催
ゴミ分別など多数のご質問が・・
20年5月、市政報告会からのレポート
 
 風薫る5月ではありますが、今年は雨が多いような気がします。これも異常気象による地球温暖化の影響でしょうか。私たち一人一人に対応が求められているような気がします。
 さて、昨年の11月鎌倉商工会議所で開催されました「前川あやこと語る会」の第2回目を雪ノ下公会堂で開きました。石渡市長を始め、国会議員、県議会議員の方々の応援をいただき、約40名の参加者があり、満席の2時間半でした。ご質問も多く、特にゴミ分別など、地球温暖化に直結する切実なご質問もありました。
 
産院にはおいしい食事を
 前号のレポートでトピックスとして書かせていただいた産院誕生のこと。今回も報告させていただきましたが、この4月13日、鎌倉市と鎌倉医師会が協定書を交わし、いよいよ来年の2月のオープンに向けて進み始めました。9床で非常勤も含めて産科医3名、小児科医1名、助産師7名が中心となります。年間300件の出産があれば経費が賄える予定で、ぜひ市民の方々が支えてくださるよう訴えました。また市への私の要望としておいしい食事をお願いしています。
 
血の通った行政改革を
 行政改革は市の財政改善とともに待ったなしの問題。特に石渡市長になって以来、着々と進んでいます。と同時に、単に人を減らす、財政を改善するだけではないということです。鎌倉市の職員は減り続けています。その結果、一人で多くの仕事を担当し、職員の消耗が激しい、という状況もあります。
 行革は大切ですが、職員の情熱を高めながら、市民サービスの質を高めながら行われなければ本末転倒です。行政と市民がお互いに信頼と感謝の念で結ばれる必要があります。市民と職員の間で、両者が満足のいくようにするのも私の仕事です。
 
世界遺産登録とまちづくり
 この3月15日に、議会で市街地の建物を高さ15m以内にするという景観登録が可決されました。1960年に都市計画法が制定されましたが、若宮大路など一部が未定でした。しかしその間も住民の方々が守ってきた高さ規制でした。
 単に経済的な発展よりも、市民がまちづくりを重視した結果だと思います。今年は鎌倉市が平和都市宣言をして50周年にあたります。私たちはこのまちを守り、子どもたちに伝承していかなければなりません。
 そのためにもぜひ世界遺産登録を実現したいと思います。大切なのは、日本人の倫理的な基盤をつくったといわれる武家の精神を伝えること。「一所懸命」「名こそ惜しけれ」などの精神を伝えることでしょう。そのことで鎌倉の将来をさらに良くしていきたいのです。
 
子ども、青少年との共育
 児童・生徒の安全と教育は私が議員になった理由でもあり、「語る会」でもお話しさせていただきました。学校警備員が各小学校に配置され、青パトや地域の方々のパトロールも盛んです。このことが子どもたちの安全だけではなく、鎌倉市全体の犯罪発生件数を大きく減少させています。
 また青少年と大人が、どう共に育っていくのかも私の大きなテーマです。いまその意識調査とプランづくりを進めているところです。先日の鎌倉まつりでは、県立鎌倉高等学校の生徒さん達がボランティアとして参加。パワフルに活躍してくれました。
 
ゴミ分別など多くの質問が
 高齢化する中で、ゴミの分別は各家庭にとっても地域にとっても大きな負担、とのご指摘があり、私も同感で早急に対策を立てなければ、とお話ししました。
 この他、PTAの存在意義、公立の中高一貫校について、あるいは海外姉妹都市をこれ以上増やす必要があるのか、など多くの質問が寄せられ、市政に対する強い関心が感じられた「語る会」となりました。
 穏やかな顔で暮らせる鎌倉をつくりたい、が私のテーマですが、今回の「語る会」も和気あいあいの会となり、皆様に感謝しております。
 
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★視察レポート★

ゴミ処理のエコ化に向けて
京都府の先進施設3カ所を視察

 
 鎌倉市ではゴミ処理のエコロジー化に向けて、処理施設・技術の検討、用地の取得を計画していますが、4月21、22日、「地球温暖化防止京都議定書」の誕生地に、その先進施設を視察して参りました。
 1カ所目は「京丹後市・京都エコエネルギー研究センター」。約10,000㎡の広大な敷地で、湿式による生ゴミ処理をしてバイオガス発電をするもの。
 2カ所目は「京都市廃食用油燃料化施設」。天ぷら油の廃油からバイオディーゼル燃料を製造する施設。
 3カ所目は「下鳥羽バイオガス化技術実証研究プラント」。ここは民間事業者が運営し、約2,100㎡の敷地で3トン(日)の生ゴミを乾式で処理しており、450キロワット(約45世帯分の消費電力に相当)の電力供給が可能となっています。
 各所でゴミ処理施設の基本から運転方式の違いなどを説明いただきましたが、鎌倉市でも市民と行政、議会が理解を深め、一体となった取り組みを急ぎたいと思います。
 
★トピックス★
「好きになれることを探してた」
有森裕子さんの講演を聴いて

 自分は一所懸命になれることが何もないな。優秀な兄に比べて落ち込むばかり。中学1年の体育祭、皆が嫌がったため偶然出場した800m走で好記録。以後、これが好きなことだ、と走り続けた有森さん。高校、大学は埋もれたまま。社会人になってやっと芽が出た。オリンピック女子マラソン銀・銅メダルは勿論日本人でただ一人。
 4月29日、鎌倉中央ロータリークラブが開催した有森さんの講演を聴かせていただいた。「一所懸命は必ず勝ちます」と子ども達に訴え続け、「世の中にたった一人しかいない自分の生き方にこだわる、二度とやってこない一瞬一瞬を精一杯生きる」が信条。
 国連人口基金親善大使、あるいはカンボジアの子ども達へのボランティアとして世界を飛び回る日々。力強く信念にあふれた講演には誰もが励まされました。子どもたちにもぜひ聞かせたいお話でした。
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